実務基礎トレーニングコース
求められる介護人財
~尊厳と自立、そして配慮の実践者へ~
概要
実務者としての基礎を固め、専門職としてのマインドを醸成し、介護に必要なスキルと職場環境での適応を図ります。専門職としての基礎を構築する思考特性と行動特性を身に着けるための研修です。
“アセスメントの達人になろう!”
アセスメントは、ただ利用者の課題をピックアップするための作業ではありません。
利用者自身のことをよく理解し、本人が望む暮らしの実現に向けて、どのような生活課題があるのかを導き出していく。アセスメントの質を向上させるポイントについて学びます。
特徴
●当日のオンライン(ZOOM)受講と、後日の動画視聴受講で、時と場所を選ばず受講が可能です。
●シフトなどで参加できなくても動画で学ぶことが可能です。
日程
2022年07月20日(水) 14時30分~16時00分
※お申込みの注意
定額制プラン(プレミアムプラム、ライトプラン)ご契約法人の皆様へ
定額制のプランをご利用の方は、下記のお申込みフォームからではなく、
受講者専用ページよりお申し込みください。
※IDOオンラインセミナーを法人で活用しませんか?
●全国の同じ階層の仲間とともに学ぶ場をご提供します。
●当日のオンライン(ZOOM)受講と、後日の動画視聴受講で、時と場所を選ばず受講が可能です。
●オンライン受講をした方も、動画視聴可能です。振り返りにご活用ください。(動画は次年度4月末迄視聴可)
●特定事業所加算の取得(計画に基づく研修の実施)としてご利用いただけます。
お申込みはこちら
一般の方
法人会員の方
開催概要
定員 | 100人 |
参加料 | ●一般:3,300円(税込) ●IDO法人会員:2,970円(税込) ※登録無料 https://ido294.com/houjinkaiin/ ●プレミアムプラン契約法人:追加費用なくご登録職員は全研修をご利用いただけます(特別企画研修を除く) ●ライトプラン契約法人:追加費用なくご登録職員は全研修をご利用いただけます(月10回制限あり) |
申込締切 | セミナー開催日の2営業日前 |
プログラム | 実務基礎トレーニングコース 第1回 援助者としての自己覚知 第2回 自己課題設定と目標達成 第3回 対人コミュニケーションスキル 第4回 アセスメント力を高める 第5回 要介護家族の心理的理解 第6回 介護技術「移動と移乗」 第7回 介護技術「座位保持」で変わる生活支援 第8回 出来る人はやっている「相連報」スキル 第9回 自立支援の実践理解 第10回 フォロワーシップスキルを実践する 第11回 協働学習リフレクション 第12回 必ず役立つ認知症ケア ※単回でのご参加もOKです。 ※タイトルや内容は変更されることもあります。 ※毎月第3水曜日 |
講師
- 株式会社IDO 代表取締役
認定特定非営利活動法人Link・マネジメント 代表理事 - 井戸 和宏
日本社会事業大学専門職大学院ビジネスマネジメント修士
社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員、認知症ケア上級専門士、
厚生労働省認定認知症介護指導者
1993年より相模原市・横浜市の高齢者介護施設等に従事。介護主任・相談員などを経て、その後横浜市の社会福祉法人、株式会社等でグループホームの施設長を歴任。日本介護福祉学会・日本認知症ケア学会他、認知症ケアジャーナルなどにて実践事例研究を多数報告。
現在は、老人保健施設から小規模多機能施設まで、施設の現場で起こる諸問題を解決するため介護現場で活躍する傍ら、社会福祉士としても地域の認知症ケアの底上げを行っている。
著書:辞めさせたくない社員が辞めない会社 その他、新聞、雑誌での執筆多数
社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員、認知症ケア上級専門士、
厚生労働省認定認知症介護指導者
1993年より相模原市・横浜市の高齢者介護施設等に従事。介護主任・相談員などを経て、その後横浜市の社会福祉法人、株式会社等でグループホームの施設長を歴任。日本介護福祉学会・日本認知症ケア学会他、認知症ケアジャーナルなどにて実践事例研究を多数報告。
現在は、老人保健施設から小規模多機能施設まで、施設の現場で起こる諸問題を解決するため介護現場で活躍する傍ら、社会福祉士としても地域の認知症ケアの底上げを行っている。
著書:辞めさせたくない社員が辞めない会社 その他、新聞、雑誌での執筆多数
お問い合わせ電話番号
9:30~18:30【定休日】土・日