合同会社新源
代表社員　黒川百合子 様

―IDOオンラインセミナーを導入しようと思ったきっかけなどあれば教えてください。

法人内に導入する前、個人でIDOオンラインセミナーを受講していた際に、ディスカッションで全国の方々のお話を伺う機会が多く、たくさん刺激を受け、学びに対する意欲の高まりを感じました。同じものを同僚とも一緒に吸収していきたいと思い、導入させていただきました。

―居宅事業所のケアマネジャーとして、導入して良かったと思う部分はありましたか？

自分をより客観視できるようになり、ケアマネジメントの幅が想像以上に広がりました。IDOオンラインセミナーでの学びにより、ケアマネ同士での対話力の向上、自分自身の理解力など、ケアマネジャーにとって必要となる能力全体の底上げにつながったと感じています。

―導入するか迷っている他の居宅事業所に向けて、IDOオンラインセミナーのおすすめポイントがあれば教えてください。

IDOオンラインセミナーでの様々な人とのディスカッションを通して、人の話を聞いて、自分の意見を生成する力がついていくことですね。
ケアマネジャーは単に“伝える人”ではありません。アセスメントや医学的な知識だけではなく、人材育成やファシリテーション、介護職の方の専門知識や悩みなど、一見関係なさそうにみえる部分もIDOオンラインセミナーで学べば、問題を紐解き、臨機応変に行動する力に繋がります。全国の介護現場のスタッフの皆さんとの繋がりや交流も含めて、ぜひケアマネジャーの皆さんには受講をおススメします！

―ケアマネジャースキルUPコースでは講師やファシリテーターも務めていただいている黒川様が、今後IDOオンラインセミナーをきっかけにチャレンジしたいことなどがあれば教えてください。

現在の行政や協会など含めて、一般的に「ケアマネジャー向けの研修」は少なく、学ぶ機会が足りていないと感じています。
ケアマネジャーにとって本当に必要な学びとは何か、IDOの皆さんと考え、悩んでいるケアマネジャーの方々と共に学んでいきたいです。