専門職研修
概要
相談員、ケアマネジャー、看護職、リハ職などの専門職に特化した内容で、介護事業所で活躍するための実践的な学びを行います。
内容
対象者:リハビリ職&リハビリ職と連携する他職種の方
PT・OT・STのリハ職は、その人の望みをベースに身体機能回復をサポートする大切な役割を担いますが、介護施設での“生活”の場で担う役割や発揮すべきパフォーマンスは何でしょうか?
今回は、保健学博士・理学療法士であり、認知症ケアの研究をされている、藤生先生をお招きし、全国のリハ職、あるいは他職種の方達と一緒に、私たちがこれまで行ってきた体験を振り返る、体験学習を行います。
日程
2023年02月14日(火) 14時00分~16時00分
※お申込みの注意
定額制プラン(プレミアムプラム、ライトプラン)ご契約法人の皆様へ
定額制のプランをご利用の方は、下記のお申込みフォームからではなく、
受講者専用ページよりお申し込みください。
※IDOオンラインセミナーを法人で活用しませんか?
●全国の同じ階層の仲間とともに学ぶ場をご提供します。
●当日のオンライン(ZOOM)受講と、後日の動画視聴受講で、時と場所を選ばず受講が可能です。
●オンライン受講をした方も、動画視聴可能です。振り返りにご活用ください。(動画は1年間視聴可)
●特定事業所加算の取得(計画に基づく研修の実施)としてご利用いただけます。
お申込みはこちら
一般の方
法人会員の方
開催概要
定員 | 100人 |
参加料 | ●一般:3,300円(税込) ●IDO法人会員:2,970円(税込) ※登録無料 https://ido294.com/houjinkaiin/ ●プレミアムプラン契約法人:追加費用なくご登録職員は全研修をご利用いただけます(特別企画研修を除く) ●ライトプラン契約法人:追加費用なくご登録職員は全研修をご利用いただけます(月10回制限あり) |
申込締切 | セミナー開催日の2営業日前 |
プログラム | 専門職研修 第1回 相談員の位置づけと役割 第2回 介護支援専門員スキルUP研修(前期) 第3回 介護事業所で働く看護職に期待される役割 第4回 相談員から始まる現場改善 第5回 介護支援専門員スキルUP研修(後期) 第6回 僕がリハ職として向き合った“生活”の捉え方 ※単回でのご参加もOKです。 ※タイトルや内容は変更されることもあります。 ※偶数月第2火曜日 |
講師
- 医療法人大誠会内田病院・認定理学療法士(地域理学療法)
認知症介護研究・研修東京センター・客員研究員
公益社団法人認知症の人と家族の会 群馬県支部・世話人 - 藤生 大我
祖父母が認知症となり、中学生の頃から家族介護に関わり始める。高崎健康福祉大学で理学療法を専攻し、卒業研究で認知症家族介護のポジティブな側面について調査を行った。また、その頃から認知症の人と家族の会への参加を始める。
大学卒業後、本庄総合病院で理学療法士として勤務し始めた。その傍ら、認知症の人と家族の会の活動や地域のボランティア団体で認知症カフェの手伝いなどを行っていた。群馬大学大学院に進学し、認知症の人の家族介護のポジティブな観点からの介入として独自のポジティブ日記を考案し、調査を行った。保健学修士を修得し、認知症介護研究・研修東京センター・研究主幹として「認知症ケア」についての研究に従事。現在は医療法人大誠会内田病院で理学療法士として勤務している。また、2022年に博士(保健学)修了。
著書は「認知症ケアの達人をめざす(山口晴保・伊東美緒・藤生大我;協同医書出版)」。「認知症の人を介護する方へ向けた 気分転換・ポジティブ日記のすゝめ(藤生大我;ヒトツハ出版)」。
大学卒業後、本庄総合病院で理学療法士として勤務し始めた。その傍ら、認知症の人と家族の会の活動や地域のボランティア団体で認知症カフェの手伝いなどを行っていた。群馬大学大学院に進学し、認知症の人の家族介護のポジティブな観点からの介入として独自のポジティブ日記を考案し、調査を行った。保健学修士を修得し、認知症介護研究・研修東京センター・研究主幹として「認知症ケア」についての研究に従事。現在は医療法人大誠会内田病院で理学療法士として勤務している。また、2022年に博士(保健学)修了。
著書は「認知症ケアの達人をめざす(山口晴保・伊東美緒・藤生大我;協同医書出版)」。「認知症の人を介護する方へ向けた 気分転換・ポジティブ日記のすゝめ(藤生大我;ヒトツハ出版)」。
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