どんなアセスメントしてる？（1） 意思決定支援の在り方

【ファシリテーター】
●工藤 美奈子
株式会社福祉の杜いまじん　代表取締役社長
介護福祉士、社会福祉士、主任介護支援専門員、
相談支援専門員、認知症介護指導者
高齢者介護福祉、障害者福祉の仕事に携わり30年経ちます。2002年より居宅介護支援事業所の介護支援専門員として働き、認知症や精神疾患を持つ方々の在宅支援を中心に、ケアマネジメントをしてきました。

●黒川　百合子
合同会社新源 代表 / 居宅介護支援センター　結い
介護福祉士、主任介護支援専門員、認知症介護指導者、相談支援専門員、シナプソロジーインストラクター、接遇改善インストラクター、他
介護福祉士の視点をベースに、在宅の認知症高齢者等の人生・生活が心豊かになるケアの実現に向けて主任介護支援専門員・認知症介護指導者として本人、家族はもとより、他事業所との連携の在り方をテーマに活動をしています。

●玉城　竜一
社会福祉法人幸仁会 地域支援課 課長
介護福祉士、ケアマネ、認知症指導者
地域密着型サービスの統括管理（居宅、小規模、GH）とデイ管理者しながら、嘉手納町の委託事業などを管理。一昨年のコロナ禍で沖縄県のケアマネ法定研修の完全オンライン化を全国に先駆けて手がけ、昨年は認知症実践者等研修や地域密着型研修の完全オンライン化に携わり、沖縄の介護福祉業界のDXを目指しています。