お客様の声

医療法人明輝会
介護老人保健施設ろうけん青空

統括管理部長 後藤裕基 様
看護介護係長 水元弘美 様

―IDOオンラインセミナーを導入しようと思った当時の状況を教えてください。

後藤様

コロナ前までは施設内の職員が講師を務める内部研修を行っていましたが、コロナ対応に追われるようになってから、以前のような内容や頻度で研修を実施できずにいました。
改めて教育体制を再構築したいと思ったとき、IDOオンラインセミナーを活用すれば、講師を担当する職員たちの負担や時間的コストも考慮した上で、より質の高い研修を受けられるのではないかと思い、導入いたしました。

水元様

導入前は内部講師をしていましたが、研修内容を考え、資料を作成し、それを周知するなど…やるべきことが多く、通常業務もある中でしたので、とても大変でした。現場の職員たちも自分自身も、忙しいため、研修に人を集める時間がなく、書面上での研修が多くなってしまい、内容が思うように伝わらないと感じていました。

―実際に導入されて良かったと感じる点、社内における変化などはありましたか?

後藤様

まだ導入して数か月ですが、同じ研修を受けたことによって共通言語、共通理解が発生する情報ツールのため、業務を進めるうえで助かっています。また介護・福祉の現場に即した内容なので、実際に受けた研修(5月度「接遇」についての研修)を基に、事務所のマニュアルにしようと、電話応対方法など研修内容を文字に起こしてマニュアル化を進めています。

水元様

内容もすごく分かりやすくて、動画やオンラインでの研修ですが、苦手意識なく見ることができました。現場では家庭を持っている人も多く、「自分の時間で見られるので研修を受けやすくなった。」という意見も出ています。法定研修以外にも階層別研修に参加している職員からは、サブスクのため、やる気があればいくつも研修を受講することができるので、情報が手軽に入ることを実感しています。

―今後の展望を教えてください。

後藤様

ただ研修を受講するだけにとどまらず、研修後に受講者が記入する「受講報告書」なども参考にしながら、研修内容を実践し、IDOオンラインセミナーを活用して行動変容に繋がるよう心掛けていきたいです。

【医療法人明輝会のホームページ】

投稿者

ido_webinar