社会福祉法人報恩積善会
事務長 前田 泰史 様
―IDOオンラインセミナーを導入しようと思ったきっかけなどあれば教えてください。
コロナ禍により、予定していた研修がほとんど行えなくなり、また外部研修を活用することも難しくなり、学ぶ場が施設内のみになってしまったことがきっかけですね。
コロナ禍でも、オンラインで職員たちが学ぶ場を作りたいと考えておりました。また、施設内で実施する研修は全員がリアルタイムで参加できるわけではありませんでしたが、IDOオンラインセミナーは、タイミングの合わなかった職員も、録画視聴で後日研修を受けることが出来ると知り、導入いたしました。
―実際に導入されて良かったと感じる点、社内における変化などはありましたか?
IDOオンラインセミナーは講師数が多く、バリエーション豊富な研修内容が高い質で行われています。職員たちからも、分かりやすいという声が上がっています。また、研修中のグループワークで他法人の自分と立場が近い方々と交流することで、自らを振り返るきっかけを得られるのも、IDOオンラインセミナーの利点だと感じています。
―今後の展望を教えてください。
「実践報告会」を拝見し、研修前後のフォローを充実させることが重要であると感じました。今後もIDOオンラインセミナーを活用することで、職員たちの自発的な行動変容に繋げていけたらと考えております。
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