リフレクションを実践していくファシリテーターを目指す
リフレクションゼミナール

リフレクションを実践したい！でもこれでいいのかわからない…
そんな気持ちに寄り添う協働学習を実験的・探索的に学び合いましょう。

概要
リフレクションとは、最近注目されている人材育成手法です。
「反省」ではなく「内省」により自分の行動などを振り返る手法で自分の行動を客観的に振り返ることで、他人からの指摘ではなく自分自身で気付きを得られる点が、リフレクションの大きな特徴です。
大切な人材が、私だから「上手くいく方法」を見つけるお手伝いをリフレクションスキルで
サポートできるように一緒に習得しましょう！

特徴
実践者事例を整理するPCAGIPを一緒に体験しよう。

PCAGIP法とは、さまざまな対人援助職者の中で、いま注目されている新しい事例検討法です。パーソン・センタード・アプローチ（PCA）の考え方をベースにして、「批判しない」「メモをとらない」というルールのもと、守られた空間の中でグループメンバーの相互作用から問題解決に役立つヒントを生み出します。

※本ゼミナールでは｢PCAGIP」や｢リフレクション・ラウンドテーブル｣といった理論から振り返る方法を使用します。
※参考文献
「新しい事例検討法 PCAGIP入門:パーソン・センタード・アプローチの視点から」著者：村山 正治, 中田 行重（創元社）
「ミンツバーグ教授のマネジャーの学校 成長を可能にする新しいプログラム」著者：フィル・レニール,重光直之（ダイヤモンド社）

クローズド・コミュニティの上條ゼミなので「リフレクション」のファシリテータースキル習得を安心して目指せます。

日程
2021年12月23日(木曜日) 19時00分～21時00分

講師

• 東北福祉大学教授 （ファシリテーター）
• 上條 晴夫

小学校教員、児童ノンフィク ション作家を経て教育ライターとなる。
現在、東北福祉大学教授。
認知症介護指導者や実践リーダー研修でのリフレクション研修を通じてプロフェッショナル人材に必要な知識やスキルを掘り下げていくリフレクションは、今後の人財育成のスタンダードになると人気。

お問い合わせ電話番号

9：30～18：30【定休日】土・日

042-786-6630

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