介護技術で生活の可能性を引き出す認知症ケア

【全職員】

概要
介護技術とは何をイメージしますか?
日々の取り組みが相手にとっての“幸せ”に繋がっていくためには「介護技術」が重要です。
移動や移乗などのポイントだけが介護技術ではありません。
認知症のある人へやってしまいがちなケアの場面などを取り上げ、原因から対応までを解説します。日々のかかわり方、基本の介護技術を見直すことで、明日から利用者の生活が大きく変わるのです。

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法人会員の方

開催概要

定員 30人
参加料 3,300円/回
申込締切 セミナー開催日の2営業日前
プログラム ●介護技術とは何か?
●職員が近づくだけで表情が変わる利用者はいないか
●寝たきりになると認知症ケアは必要ない?!
●認知症ケアの3つのカテゴリ
●すぐに実践できる介護テクニックを公開

講師

  • 株式会社NGU 代表取締役
  • 山出貴宏
介護福祉士。
東京福祉専門学校で医療ソーシャルワークを学び、卒業後、建築会社に就職し一般建築とバリアフリー建築を現場で学ぶ。その後、福祉業界に就職。訪問入浴介護、特別養護老人ホームで勤務。1分でも長く自宅で生活を続けられるかかわりができる事業所をつくりたいと平成23年に会社設立。小規模デイサービス:生活維持向上倶楽部「扉」、平成27年に同区に訪問介護事業生活維持向上倶楽部「心」を開所。令和元年8月地域密着型通所介護事業所 生活維持向上倶楽部「匠」開所。通所サービスでは、根拠ある対応で一人ひとりとしっかり向かい合い、その方の「能力を奪わないサポート」「能力を引き出すサポート」を実践。「闘魂介護士」の呼び名で有名。
介護技術、認知症ケア・じりつ支援に関してのセミナーなどのほか、現場での技術・取り組みの見直し指導を行っている。

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